掛け布団の選び方|素材別のメリット・デメリット

futon

 

「冷房で夜中に目が覚めてしまう」

「通気性が悪くて寝心地が悪い」

といったお悩みありませんか?
ひとえに掛け布団といっても、素材、厚さ、サイズなどでさまざまな種類があります。
自分の使い方にマッチした掛け布団を選ばないと、快適な睡眠は実現しません。

本記事では、掛け布団の選び方のポイントについて解説します。

押し入れとお布団

掛け布団にも、羽毛、ポリエステル、羊毛(ウール)などさまざまな種類があります。素材ごとの特徴について簡単に解説します。

ポリエステル

掛け布団でもっとも多い素材がポリエステルです。値段は安く軽量で綿ぼこりが出にくいのが特
徴です。また自宅で丸洗いができ、お手入れも簡単です。保温性・吸放湿性はそこまで高くなく、
へたりやすい難点があります。

羽毛

保温性、放湿性ともにすぐれ寝心地も抜群です。ただし、他と比較した場合、値段がやや高めと
なります。また自宅で丸洗いできないほか、適切な保管をしていないと湿気で雑菌が繁殖し悪臭
が出てしまうのが難点です。

シルク

放湿性・吸湿性が高く寝苦しい夏の夜などにぴったりの素材です。綿ぼこりも出にくいため、ほこ
りアレルギーやハウスダストをお持ちの方におすすめです。ただし、シルクは直射日光に弱く天
日干しができません。また、基本的に家庭での洗濯もできません。そのため手入れが難しい素材
とされています。

羊毛

ポリエステルや木綿よりも保温性、放湿性が高いです。羽毛と比較しても値段が安く、バランスの
良い素材です。なかには、ポリエステル素材とミックスしたものもあるため、購入前に配合素材を
チェックしましょう。

キャメル

軽くてやわらかく寝心地が良いです。弊社でも取り扱っている素材になります。保温性・放湿性・
吸湿性が高く、どの季節でも比較的快適に使うことができます。ただし、キャメルは高級素材で値
段がやや高めです。

テンセル

弊社でも取り扱っている素材です。イギリスのコートルズ社が開発したユーカリを原料とした再生
繊維です。テンセル素材はやわらかくシルクのような光沢もあり、かつ吸湿性が高いです。その
ため暑い夏も寝心地が良いです。なお摩擦に弱い素材のため、洗濯機にかけるときはネットに入
れる、または手洗いで汚れを落としましょう。

掛け布団の種類 2.厚さ

掛け布団から出る足

掛け布団の厚さは、季節ごとにわかれており、大きく本掛け布団、肌掛け布団、合い掛け布団、2
枚合わせ布団の4つがあります。

本掛け布団

中綿がもっとも多く入っている掛け布団です。保温性が高く主に冬に使われます。

肌掛け布団

肌掛け布団は、主に春や夏に使われる掛け布団です。似たものにダウンケットがありますが、ダ
ウンケットは主に羽毛素材を使った肌掛け布団を指します。軽量で保温性があるため、冷房をつ
けた部屋でも体を冷やすことなく、快適な寝心地が保てます。

合い掛け布団

本掛け布団、肌掛け布団の中間に位置する掛け布団で、主に春や秋に使われます。熱帯夜で、
朝までエアコンをかける時など、部屋が冷えてしまうときは肌掛け布団よりも合い掛け布団のほう
がしっかりと保温性が保てておすすめです。

2枚合わせ布団

2枚合わせ布団は、肌掛け布団と合い掛け布団がセットになって掛け布団です。デュエット掛け
布団とも。ワンセットになっているため、2枚セットで使うこともできますし、バラバラに使うこともで
きます。まさに良いとこ取りの、季節問わず年中使える掛け布団です。

掛け布団の種類. 3.サイズ

掛け布団から出る足

掛け布団のサイズは、敷布団やマットレスと比較すると少し大きめになっています。メーカーやブ
ランドによって若干の差異はありますが、以下が目安です。

名称

サイズ(縦×横)

お布団に寝る女性

最後に、掛け布団の選び方について解説します。

重量感

重量感に関しては好みの問題なので、軽い掛け布団、重い掛け布団、自分にマッチしたものを選
びましょう。重量感のある掛け布団は密着感があり保温性がアップするため、冷え込む冬におす
すめです。ただし、重みがある掛け布団だと天日干しをするときや、押入れにしまうときなど、扱
いにくさが生じてしまいます。

手入れのしやすさ

天日干しや洗濯など、お手入れのしやすさもチェックしましょう。お手入れのしやすさで重視する
のであれば、おすすめはポリエステルです。洗濯機で丸洗い可能でダニがつきにくい性質をもっ
ています。

抗菌・防臭・防ダニ

ほこりアレルギーを持っている方やダニが気になる方はこのポイントもあわせて確認しましょう。
抗菌防臭・防ダニ加工の掛け布団でも、日々のお手入れやメンテナンスをおろそかにしていると
カビが生えたり悪臭が発生したりするので、その点は注意しましょう。

保温力

保温力が高い素材はキャメルと羽毛、羊毛(ウール)です。キャメルは吸湿性・放湿性も高いた
め、湿気の高い梅雨、夏の時期にも快適に使うことができます。

吸湿性・放湿性

吸湿性とは湿気を吸収する性質のことです。それに対し、放湿性は吸収した湿気を外に放出す
る性質のことを言います。吸湿性・放湿性が高いと、就寝中の発汗を適度に促進しつつ、布団内
を蒸れにくくするため、快適な睡眠がとれます。吸放湿性で優れている素材は、特に羽毛とキャメ
ルです。羊毛(ウール)も比較的高めです。

弊社が取り扱う掛け布団「テンセル(R)マシュマロケット」について

弊社が取り扱うテンセル掛け布団「テンセル(R)マシュマロケット」は、イギリスのコートルズ社が
開発した天然由来の素材テンセルを、側地と中綿に使用しています。
ふわふわ、もちもちのさわり心地、かつ吸放湿性にすぐれているため、布団内のムレも少なく、寝
心地はバツグンです。
ご興味ある方は、ぜひ下記より、KENKOSHOPが提供する「テンセル(R)マシュマロケット」の詳
細をご覧ください。

まとめ

最後に、掛け布団を選ぶポイントをまとめると……
・保温性や吸放湿性といった性能だけでなく、お手入れが簡単かどうかもチェックしよう
・季節に適した掛け布団の厚さを知ろう
・掛け布団のサイズは敷布団やマットレスよりも少し大きめ
掛け布団は、敷布団や枕と同じように睡眠の質を左右する重要なアイテムです。もし寝付けな
い、寝苦しいなど悩みがあるのなら、ぜひ買い換えや新規購入を検討してみてはいかがでしょう
か?

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