タイのバンコクで買える日本製の枕やマットレス
KENKOSHOP 健康ショップバンコク
「枕の高さが合わずに首が凝った」「枕が沈む込みすぎて寝返りを打てなくて、疲れが抜けない」など、合わない枕が原因で身体の痛みを抱えている人も多いのではないでしょうか。自分に合った枕を選ばないと、知らないうちに体に負担がかかり、眠りが浅くなってしまいます。本記事では、枕が合わない原因や交換時期などについて解説します。
なんだか枕が自分にしっくり来ないという状態は、大きく枕の形状、高さ(高い/低い)、素材(やわらかい/硬い)など、さまざまな要因が合わさって起こります。
「しっくり来ないから交換しよう!」ではなく、以下要素のどれが当てはまるのか一つずつ確認してから、どんな枕が適しているか判断しましょう。
寝るときは、肩や首に直接頭の重みがかかります。人間の頭の重さは成人で体重の10%程度といわれています。つまり、60kgの人で6kgの頭を支えなければいけません。
枕が高すぎると、頸部が圧迫されて血流が滞り、頭部を支える首や肩が凝り、頭痛や肩こり、首こりの原因になります。また、顎が上に向くため口呼吸となりいびきの原因にもつながります。
反対に低すぎる場合でも、自然なカーブを描けず、頸部や首、肩の部位に負荷がかかり、肩こりや頭痛の原因になります。
枕を2つに折っていたり、無意識のうちに枕の下に手を入れている場合は、枕の高さが低い可能性があります。
枕が硬い=身体が痛くなるわけではなく、自分の体格や寝姿勢にフィットするかが重要です。つまり、柔らかい枕でも朝起きたときに身体が痛くなることもあれば、その逆もしかりです。
枕が小さすぎると、寝返りが打ちにくく、首や肩、腰など特定の部位に負荷がかかります。枕から頭が落ちないよう、横幅は自分の頭3つ分あるものを選ぶようにしましょう。
長く使っていると中綿がヘタっていたり、偏っていたりします。このように使い古した枕だと、正しい姿勢で寝ることができず、体の一部に大きな負荷がかかります。
高すぎる/低すぎる枕、硬すぎる/やわらかすぎる枕など、自分にとって合わない枕で寝続けると、身体にどのような支障が出るのでしょうか。
仰向け寝の人が高い枕を使っている場合に多く見受けられます。顎を引くような姿勢になるため、頸部に負荷がかかり、首こりや肩こりの原因になります。
枕が高すぎると、気道が狭くなるため、いびきが生じやすくなります。低すぎると、頭が後ろに下がって口が開いた状態になるため、口呼吸になりやすく、結果いびきにつながります。
合わない枕を使い続けることで、頸部が圧迫されて頭へ血が行き届きにくくなり、結果、頭痛が起こります。
首から腰にかけて背骨が通っており、この背骨が歪んでしまうと、腰に負荷がかかり、痛みへと発展します。
枕は長く使うと、中の素材がへたったり、破損したりして高さが合わなくなり、寝心地も悪くなります。枕の耐用年数は平均で3〜4年程度と言われていますが、枕の材質によって異なります。ここでは、材質別にそれぞれ交換時期の目安を解説します。
枕やクッションの定番素材といえば、人工繊維のポリエステル綿です。安価で手に入りやすいので重宝されます。使い心地はふんわりと柔らかく、クッション性が高いです。1~3年ほどでボリューム感がなくなり高さが低くなってきます。ヘタってきたと感じたら買い替えましょう。
へたったり、中の羽根が枕の袋を突き破ってしまったりしていたら替え時です。交換目安時期は1〜3年程度です。
そばがら枕の寿命は、1~2年程度です。長く使用していると、少しずつそばがらが割れて粉状になっていきます。同時に枕の高さが少しずつ低くなり、高さがあわなくなります。粉が出てきたり、高さがあわなくなったりしたら替え時のサインです。そばの粉には虫がつきやすいため、替え時になったら早めに買い替える必要があります。
ひのきの場合、樹齢の年数と同じくらい木の特性も生きていると言われているから効果は一生ものです。香りそのものこそ半年ほどで薄くなりますが、成分は長持ちします。特にヒノキ粒は潰れづらく「一生ものの枕」として使用できます。
高反発、低反発いずれも寿命は3~5年程度です。寿命はウレタンフォームの密度によっても変化します。硬さが変わってきたり、頭にフィットしないと感じたら買い替えのタイミングに来ています。
マイクロビーズ素材の劣化というよりも、側生地の劣化により買い換えとなることが大半です。側生地が伸びきってスカスカになってしまい枕としては低すぎて使い心地が悪くなります。形を整えようとしても側生地が伸びていると不可能です。交換目安時期は1-3 年程度です。
パイプは他の素材と比較すると、耐久性に優れているほか、ウォッシャブルな製品が多く、長くお使いいただけます。中材のパイプの潰れが目立ってきたら交換しましょう。交換時期の目安は5年ほどです。
バンコクにお住まいでオーダーメイド枕をお探しのあなた。KENKOSHOPではお客さまそれぞれに合わせたオーダーメイド枕を販売しています。
自分に合わない枕を使い続けると、頭痛や肩こりや腰痛などさまざまな症状が出てしまいます。その点、オーダーメイドにすると自分の頭や首にぴったりの枕を作れるため、身体の負担が軽減され、快適な睡眠を手に入れることができます。
KENKOSHOPオーダーメイド枕の特徴は、大きく以下の3つです。
素材は、ヒノキ、トルマリンパイプ、炭パイプ、エラストマータイプ、コルマパイプの5種類から選べます。特にヒノキは、タイで18年販売しているロングセラー商品です。日本最高級の天然のヒノキを使用しており、香りも良く森林浴と同レベルのリラックス効果も期待できます。
サイズは、S,M、L、XL、3Lの5種類からお選びいただけます。女性はLサイズが、男性はXLまたは3Lがおすすめです。
【サイズ一覧】
横
縦
S
42cm
31cm
M
48cm
35cm
L
53cm
XL
61cm
2XL
69cm
49cm
快眠セラピスト・睡眠環境プランナーである三橋美穂先生の指導を受けたスタッフが、頚椎を測定します。また、高さや素材が自分に合っているものか、試し寝をしてお選びいただけます。
通常の枕ですと、枕をどう使うか、枕にどう身体をフィットさせるかを考えますが、KENKOSHOPのオーダーメイド枕は、自分の身体にフィットしてくれます。ですので、枕の下にタオルを敷いたり、寝姿勢を変えたりといった手間をかける必要がなくなります。
また、すべての素材は洗うことができるため、清潔に長くお使いいただくことができます。
・今までいろいろな枕を買ったがどれも合わなかった人
・今まで使っていた枕が合わなくなったと感じている人
・はじめて枕を自分で購入する人
・肩こりがひどいなと感じている人
・朝起きたときに首周りや肩、頭痛を感じている人
こんなお悩みをお持ちの方は……、ぜひ下記より、お問合せください。
たかが枕、されど枕。枕一つで睡眠の質も変わりますし、身体の調子も変わってきます。今日紹介したように、枕の高さや硬さ、材質によって使用感は異なります。ぜひ、今日の記事の内容を参考に、自分にぴったりの枕を見つけてみてください。
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